フォワードにおけるサッカーのポイント


・どの時間帯にプレッシャーをかけるか

     気候条件や相手によってどこでプレッシャーをかけ、どこで疲れを回復させるか
                             ゲームのメリハリをつける


・FWの勝負のかけ時

     相手と5m離れた位置で1対1になったら勝負に出る


・ストライカーに必要なシュートプレー

     ペナルティエリア内でのダイレクトシュート、
     ペナルティエリアにボールが入った瞬間間髪入れずに撃てるシュート
     ボールをもらうためにマーカーを惑わす動き


・ボールを奪った後

     動きだしをできるだけ早くし、パスを出す方向をあらかじめ意識しておく


・サイド攻撃を成功させるコツ

     センターに迫力のある選手が
     ゴール正面に向かって威嚇する姿勢を見せてこそサイド攻撃が生きる
     中央にも圧力を


・攻撃のイメージ

     一手先は予測できてもその先まで考える必要がある
     パスの優先順位
     カウンターの原則
     相手の嫌うスペースへパスを送る


・ゲームのための練習をする

     相手のプレッシャーを想定、スペース狭く  素早い状況判断
     ワントラップコントロールの練習はいらない
              ↓
     シュートするのか、センタリングするのか
     敵のマーカーがどの位置にいるのかでもトラップの方法は変わる
     具体的な状況設定をしたポジショニングの確認のための練習を


・中盤のコンパクトなゲームのドリブルを使っていい状況

    ペナルティエリア近くまで攻め込んで前を向いているとき


・2列目の飛び出し

     FWがサイドから切り込んで相手DFを引っ張ること


・ポジショニングの正確さ

      システムに関係なく、攻め、守り、切り替え時それぞれに対して
      最適なポジショニングを意識する
      ボールを持った選手に対してサポートできる位置


・DFラインとディフェンシブMFをよく見る

     そのチームがリスクを犯してでも点を取りに来ているか、
     ノーリスクで相手の出方をうかがってきているか判断する
     それにあわせた攻撃を考える



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